2024.06.16 05:55みんなで子育てしよ!5/30に子育て会を開催しました写真はその時のワーク内容です とにかく人と会って 子育てのやり方ってこんなに違うんだって思えたらいいなと思います それがねらいです応えがないことが多いですしそもそも母も子供もパートナーも皆さん全然ちがうのですからむかし双子会に子供を連れて行ったときのことよく愚図る自分の息子への対応に迷いがあったのですが隣のお母さんがわたしの子供に叱ってくれたことがありました「それはだめだよね!だって壊れてしまうとみんなが困るでしょう」そんな風に叱る様子をみて私は 「あーそんな風に叱ってもいいんだ」 とホッとしました逆もあります 子供に言うことを聞かせる事に焦点を合わせないで その子が集中してることを引き伸ばせばいいという考えのママがいて...
2024.01.07 10:18ぼくひとりでできるよ2024年がはじまりました卒乳についての問い合わせ多数いただいておりますそこで感じたことなのですが卒乳・断乳??添い寝・独り寝??泣いたら抱っこで寝かせる?一人で落ち着けるか見守る?喧嘩したら間に入る?子どもがどうするか観察する?良くある質問ですがこれらは簡単に表現すれば、放任か手厚い対応か(もちろんそんな簡単なことではないのだけれど)という同じような課題で、子育てする中で必ず直面する課題だなと感じています子育てって手放す時期が肝心?自転車に乗れるようになるためには自分でバランス感覚を養う事が必要でいつまでたっても後ろをサポートしていては乗れるようにはなりませんある程度手を離してあげないと一向に乗れはしないのですたとえこけたとしても乗れる子どもをイメー...
2022.09.30 15:22多様性を認める世界こんにちは。写真はスペインのモンセラートという山です。有名な建築家で知られるガウディは、スペインのみならず様々な国で彼ならではのデザインで建造物をつくりました。スペインのサクラダファミリアはご存じの方が多いのではないでしょうか。ガウディは「自然のものには直線はない。それは曲線に溢れている。」ということに気づき、今まで直線であった建築を曲線にこだわり形にしたといいます。しかし、初めはそれは理解されないものでした。よく考えてみてください。直線できっちり作られた建物の中に曲線の建物。目立ったでしょうね。浮いていたでしょうね。それをおもしろいという人もいたと思いますが、「そんなのおかしい。」と多くの人は敬遠しました。作っても作っても理解されない。でも彼は作り続...
2022.02.13 07:21産まれるタイミングつい最近、またあらたないのちが誕生しました。いつも思うのが、赤ちゃんが産まれてくるタイミングについて。本当に一番よいタイミングで産まれてきます。あしたは雪が降る予報だから動きにくそう(といっても降らなかったりしますが)。そんな人間の予報を遙かに超えてきます。お産介助が終わって帰宅途中に雪がふってきた前回のお産も驚きました。お天気だけではなく、たまたまだんなさんの仕事の大事な会議が終わった後だったり。ご兄弟の授業参観や運動会などが終わった次の日だったり。祖母との喧嘩が和解された直後だったり、、、それだけではありません。介助する助産師のスケジュールまで、、、、いや、わたしの家族の行事までも丁度よかったりするのです。なんていうベストなタイミングなのでしょう。...
2022.02.04 05:12その感情のうらがわにこんにちわ。齋藤真也です。感情的にものを言う人というのは、少なからず皆様の周りに一人はいるのではないかと思います。その感情があふれ出てくる瞬間に時々でくわします。なぜ、そんなに急ぐのか、怒るのか、上手くいかないとそんなに腹立たしいのか。その方の背後にある問題に着目していれば見えてくる世界があります。わたしは音楽活動をしていました。作曲をし、シンセサイザーで編曲を行い、野外ライブをしていました。初めは一人で趣味で気楽に行っていた活動でしたが、あるときそれは私にとって義務になりました。なぜなら、助産師として働きながら双子育児をしていていたある日一緒に頑張って来たママ友が自死するという事柄に出会い、自分が足りないことを知り、音楽活動を通して多くのママにメッセ...
2021.09.14 11:32ふたごみつごのママ・パパさんこんにちは8月から横浜市の山本助産院、訪問看護ステーションにて『ふたごみつご支援』をはじめました。このお仕事のお話しはずいぶん前から頂いていたのですが、鎌倉市から横浜市はアクセスがしにくいかなと思い、保留にしていましたが、出来る範囲で勤務させていただくこととなりました。ふたごみつご。この世界は計り知れない独特のものだと感じています。単に2倍だよ3倍だよ。ではありません。「大変そう」そんなイメージで話される事が多いですが、実は大変さよりも楽しさが倍々で格別なものです。写真にアップしているのは娘が同じ年の息子を見て笑っているところ。1歳半くらいかな。ふたごがあかちゃんの頃は、時計も見る時間がないほど追われていましたし、二人が寝てくれるという奇跡が起きたら、洗濯や食事...