2020.08

わたしには大切にしている友人がいます。お友達を持つことは大したことでは無いと思うのでそのことは置いておいて(^^)彼女との出会いは京都の看護学校。はじめはわたしは助産師としてではなく看護師として産科で働いていました。その産科の隣にあるNICUで働いていたのが彼女。産科病棟では常にしんどくなった妊婦さんが入院していました。胎児の状況によっては、産科ドクターと小児科ドクターにて話し合いが何度も行われ、いつお産にするべきかが検討されます。お母さんのお腹の張りが止まらない。薬で抑制していても副作用が強すぎる。でも胎児はまだ出したく無い。妊娠34週をすぎると肺のサーファクタントという物質がたくさん分泌され、生まれたあとの呼吸が守られます。だから、小児科的にはなる...
今日が初めてのブログになります。9月からついに開業助産師の登録への準備を始めます。ここに来るまでに様々な出会いがあり、決意にいたりました。今日一緒にカフェをしたのはKちゃん。彼女との出会いは子連れゴスペルでした。子供は小さいけれどどこかに出かけたい！新しいお友達が欲しい！そう思ったときにめぐりあいました。たくさん舞台にでて歌の魅力にもふれ、夢もあふれとても楽しかったね。今は別々の夢に向かって歩み始めたけれど、それはそれでうれしい。ママ一人一人が自分がやりたいことをかなえることができればそんなうれしい楽しい世界はないです。そのためにできることから始めたい。『一つ悪いことがあったら、次は良いことが起こる』そんな素敵な言葉もいただきました。困っているママたち...